ぼくがダイビングを始めてからのログブックを公開しています。
1995 年の阪神・淡路大震災でログの大半を失いました。データのみスプレッドシートに打ち込んでプリントしたものが幸い残っていたので、データだけ入力しているログが多くを占めます。その点ご了承ください。
また一部のダイビングはデータすら残っていませんので、それらのログの記載はありません。また全てのダイビングのログを公開しているわけではないことも明記しておきます。
ITC に向けた水泳や、ベイルアウト、スキン脱着、スキンダイビング等のトレーニングのための海行きなどは、ダイビングとしてカウントしていません。
ぼくがアシスタント・インストラクターとして認定されてから、師と仰ぐオーナー・インストラクターのもとで仕事として潜った 1995 年の多くのダイビングと 1996 年の全てのダイビング、1997 年の多くのダイビングも、あまりに多忙すぎてログをつける余裕がなかったために、ログそのもが存在していません。それくらい当時は忙しかったのです。
当時オーナーに自分が潜った本数がわからない、と相談したら 1000 本以上は潜ってるんだから、訊かれたらそういうことにしておけ、と言われました (いいのか?)。実際の経験本数はさすがに 1000 本だと計算が合いません。ですが 500 本は最低でも潜ってるなとは思います。
この 500 本という数字に意味があるのかと言われると「あるはずがない!!」と断言するのがぼくなのですが。本当に経験本数ほど当てにならない数字はないのです。そのことはインストラクター、ダイブマスター、アシスタント・インストラクターか、その経験者ならわかるはずです。
また一部わたしの雑記サイトに書いたものと重複します。記憶違いで矛盾することを書いていたりするかもしれませんが、合わせてご了承ください。