No.: 161
Location: 和歌山県南部町 W アーチ
Condition:
 海況: おだやか
Date:
1998/06/28 (Sun)
Activity:
NAUI Divemaster Course
 波: 0m 流れ: なし
Temperature
Visibility
Bar.
Depth
Time
Instructor (or Dive Leader) Signature:
Air
Surf.
Btm.
Tank
Start
End
SAC
Ave.
Max.
Start
End
Btm.
Total
S2 Club
29
25
25
10
10
10
10
190
50
10.69
16.2
16.2
12:56
13:46
00:50
:
#26952 J.N.
m
m
m
bar
bar
ℓ/(barxmin)
m
m
 
 
 
 
 

   

  :  

EAN : %
PO2 :
MOD :
ERD :

   

  :  

Used Diving Computer

PD     

PD+     

(a)MDT     

(a)MDT     

D       

STOP
ANT
ADT
TNT
Name Age Gender Bar. Note
Start End
S.M.さん male 200 90 S2 Club のお客さん
T.N.さん male 200 50 S2 Club のお客さん
K.S.さん male 200 60 S2 Club のお客さん
N.I.さん male 200 80 PADI Divemaster Candidate
 
 
 
 
 
 
 

Notes:

今日の目的:
  • ブリーフィング
  • ボートダイブ管理
特記事項:

やらかした。バルブが閉まったままボートから初落下。ロストコントロールまではしていなかったけど思考狭窄状態のプチパニック。

記録:

バーr……blog のようなもの 2025 年 05 月 18 日 (日) Dive #13: 作者自身のプチ・パニック初体験を参照してください。

今回の反省点と学び:
  1. いかなる理由があっても、ゲストにプロとしての行動規範を見せろ。
  2. プロとして手を抜かず、一般ファンダイバーのようには行動するな。
  3. 突発的なトラブルがあっても常に冷静であれ。
  4. トラブルの渦中であっても余裕を見せてデモにしろ。
  5. ゲストだけでなく自分自身のトラブルもあらかじめ想定しろ。
  6. 今回のケースでは浮力よりまずエアの確保。
私信:

J.N. ちゃん、ごめんね。本当にごめん。自分が担当の日にあんなことされたら、血の気引くよね?

N.I.くんもほんとごめん。ぼくが手を抜きさえしなければ、あんなことにならなかったのに。君のせいじゃないからね。君になんの責任もない。本当にあれはぼくのせい。現役のアシスタント・インストラクターのくせに雑なことをしたぼく自身の責任。ショックから立ち直ってくれてたら嬉しい。