B
14:50
EAN : | % |
PO2 : | |
MOD : | |
ERD : |
OMG!!
15:30
PD -27m
PD+ -30m
(a)MDT 16min
(a)MDT 12min
D 00:40
STOP | 00:00 |
RNT | 00:09 |
ADT | 00:40 |
TNT | 00:49 |
Name | Age | Gender | Bar. | Note | |
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Start | End | ||||
male | ぼくのバディ。でも例の 2 人が強烈過ぎて記憶にない。ごめんなさい。 | ||||
male | 1 本目の消失ダイバーのバディ。なんかやらかしそうとしか思えなくて、自分のバディより圧倒的に危ない人として、ずっとモニターしてた。 | ||||
others | |||||
Notes:
ビーチダイブ。
例のダイビング中にだまって消えた彼は陸待ち。彼と一緒に来てた彼のバディも明け方まで飲んでたってことに変わりはないので、ダイビング中になにかやらかしそうという疑念が消えず、ずっとマークすることになってしまった。ぼくのバディが大丈夫な人で助かった。
でも、このダイビングではぼく自身が大丈夫なダイバーではなかった。なにがどう大丈夫じゃないのかは、データを見てください。ダイブテーブル引いてないのがまるわかりだから。レスキュー持ってたくせに、自分も人のことをぜんぜん言えない駄目ダイバーというのがわかります。えらそうなことなんて、とても言えない駄目なダイバーでした。
ガイドさんがダイコンを使っていたので、似たような潜水プロフィールになるだろうだから恐らく大丈夫だろう、とは思ってはいましたけど、やっぱり駄目なものは駄目です。たとえインストラクターやダイブマスターにであっても、自分の安全を他人に委譲してはダイバーとして自分自身の安全に対してあまりにも無責任すぎます。ダイバーとして失格です。駄目なことの真似は決してしないでください。
東京長期出張を終えて大阪に戻り、後に師匠となる人のショップでアドバンスを取るタイミングで、自身もダイビング・コンピュータを購入します。スクーバ・ダイビングではダイビング・コンピュータを使って、マルチレベルダイビングを行いながら減圧症を防ぐ、そいういう考え方が主流になる未来がすぐそこまで来ていました。