No.: 86
Location: 和歌山県串本町 塔の沖
Condition:
 海況: おだやか
Date:
1994/06/26 (Sun)
Activity:
新ダイビング・ポイント調査
NAUI AI コース (NAUI OPEN WATER II & ファンダイブ・アシスト)
 波: 0m
 流れ: ほぼ無し
Temperature
Visibility
Bar.
Depth
Time
Instructor (or Dive Leader) Signature:
Air
Surf.
Btm.
Tank
Start
End
SAC
Ave.
Max.
Start
End
Btm.
Total
Diving Spot Triton
30
 
27
 
 
18
10
190
100
14.12
7.7
18.9
12:19
12:55
00:36
:
#9943 M.S.
m
m
m
bar
bar
ℓ/(barxmin)
m
m
 
 
 
 
 

   

  :  

EAN : %
PO2 :
MOD :
ERD :

   

  :  

Used Diving Computer

PD     

PD+     

(a)MDT     

(a)MDT     

D       

STOP
ANT
ADT
TNT
Name Age Gender Bar. Note
Start End
当時の常連さんたち。どなたが参加されていたかは失念。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Notes:

船長が漁の帰りに発見した隠れ根 (と聞いています)。この日、ポイント名として塔の沖と命名されました。命名の由来は根の上の海上から串本のゴミ焼却場の煙突が見えていたことから。焼却場沖とかではあんまりなので、煙突を塔とみなして塔の沖と命名。その後ぼんてん倶楽部 (現串本ダイビング事業組合) でササの根同様、新ポイントを共有。

この時、師匠を含めスタッフ全員が初めて入ることになります。それだけではなくて、このポイントは、このとき初めて人が入ることになります。つまりぼくたちがこのポイントの「初めて」をゲットしたことに。やったね。

ササの根同様にやっぱり魚影が濃いし、地形もそこそこおもしろい。しかもササの根と比較すると水深も浅めで、ササの根のような見た目のいかつさもない (ぼくは山好きでもあるので、ササの根のあの見た目の厳つさが好きなんだけれど)。そんなこともあって OW II のゲストも案内しやすい。

この日、一緒に入ったゲストにも好評でした。いわゆる「使える」ポイントだという判断になりました。

ササの根のときは「うぉぉぉぉっ、かっけぇっ!!」と興奮していたのか、エアの消費量がやや多めでしたが、こちらはマイペースを維持できたのか、空気消費量はいつもとさほど変わりませんでした。