No.: 32
Location: 和歌山県白浜町 円月島
Condition: 海況: 穏やか
Date:
1990/03/21 (Wed)
Activity:
Boat Fun Dive
Temperature
Visibility
Bar.
Depth
Time
Instructor (or Dive Leader) Signature:
Air
Surf.
Btm.
Tank
Start
End
SAC
Ave.
Max.
Start
End
Btm.
Total
 
 
 
 
 
 
10
200
110
16.67
8.0
9.0
11:20
11:50
00:30
15:09
C-900402 Y.T.
m
m
m
bar
bar
ℓ/(barxmin)
m
m
 
 
 
 
 

   

  11:20 

EAN : %
PO2 :
MOD :
ERD :

 C 

 11:50 

PD  -9m  

PD+ -12m  

(a)MDT 223   

(a)MDT 130   

D  00:30   

STOP
RNT 00:00
ADT 00:30
TNT 00:30
Name Age Gender Bar. Note
Start End
小野寺くん (仮名) male ぼくが最も信頼するぼくのバディ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Notes:

ぼくがもっともバディとして信頼する小野寺くんが 1 部の項目を残して、ほぼ CMAS 1 Star Diver の講習を終えた後のファンダイブ。小野寺くんのことと、この日と翌日のことを、はぼくの雑記サイトの Dive #38: ぼくのバディに書きました。

ぼくがダイビングにおいてバディとは何なのか、ということを理解し始めた最初の日、だと言えると思っています。よければリンク先を読んでみてください。小野寺くんを育てていた CMAS コースディレクターの高嶋さん (仮名) は、そこまで意識されていたのかはわかりませんが、ぼくと小野寺くんにバディとはなんなのか、そしてレスキューとは何なのかを、マニュアルを越えて教えてくれた最初の人になります。

高嶋さんの影響で、ぼくは後々いろんな指導者に叱られる「死ぬ」「殺してしまう」という言葉を平気で連発する人間になってしまいました (笑)

でもスクーバ・ダイビングって、そもそもそういう危険性が内在する遊びなので。そこを隠すのはなにか違う。そしてそそうならないために、誰もが努力してレベルアップを目指したり、そして自分自身とバディがそうならないために、いろいろ考えながら潜るようになるわけですけれども。

そうは考えない人たちが大挙して現れるのがわずか 2、3 年後になります。