協調運動障害とスクーバダイビング
〜ダイビング実施のケーススタディ〜

はじめに

このサイト情報は個人のケースに基づくものであり、必ず医師や専門のダイビングインストラクターと相談の上、実施してください。

障害の程度、状態は個人個人によって大きく異ります。このサイトの情報を決して鵜飲みにするのではなく、繰り返しになりますが、医師、インストラクター、ボートキャプテン等の支援者に必ず相談してください。

また自分自身の障害の評価作業も必ず行なってください。障害を持ちながらダイビングを再開するのに必須な作業です。

謝辞

本ダイビング可能性調査では多くの方々の絶大なるご支援をいただきました。これらの人たちの支えがなければ、ダイビングを行うことは不可能でした。また障害を持ちながらのダイビングに対する貴重な意見も賜わりました。心から感謝します。

目的

協調運動障害下でのスクーバダイビングの可能性を探る

報告者について

1999 年まで NAUI アシスタント・インストラクター、ダイブマスター候補生、インストラクター候補生として活動し、事情により 2004 年よりダイビング活動を中断。その後 21 年間のブランクがあった。

身体的前提条件

  1. 現在協調運動障害で 3 級の手帳を持っている
  2. 歩行時に急激な方向転換をする際に、バランスを崩しそうになり、ふらつく
  3. バランスを崩しそうなシーンは、方向転換時に限られる。
  4. 現在転倒予防のために登山用ストックを利用している。
    転倒を予防できるように、ちょこちょこと地面にストックを当てながら、バランスを取って歩行している
    (あくまで転倒予防でがっつりストックに体重を預けたりはしていない)
  5. 上記以外の所見は特になし。

報告書等